長女は3歳2か月。長男は1歳7か月。長女と会話が進むようになって、やっと長女のイヤイヤ期おさまってきたかな~おしゃべり楽しいな~と思っていたら、バトンが渡るように長男の自我が大爆発。もうこれイヤイヤ期なのでは?と思う事案が多発。長男のイヤイヤ期の特徴をまとめてみました。
①そんなに激しく暴れなくても…
のたうち回ります。
仰向けでバッタンバッタン。手足をダバダバダバ…とさせながら暴れに暴れて、顔は目から鼻から口からの汁まみれ。イケメンが形無し。あ、座った、と思ったら
振りかぶって後ろに倒れます。
マジかい。少し前傾姿勢になったと思ったら勢いつけて後頭部を打ち付けるように倒れる息子。母はドン引きしつつ、後頭部を守ることに必死です。しかし、間一髪、母の手が滑り込みセーフで後頭部を守ろうもんなら、
何しやがんだーーーーーーーーーー?!?!?!?!
と言わんばかりに激怒しながらまた泣きます。笑 報われなさすぎる。。笑
でも基本、振りかぶって後ろに思いっきり倒れるときはベッドの上。彼も分かってて暴れているんですね。たまにリビングのフローリングの上でやるもんだかららヒヤヒヤですよ。せっかく良い頭の形してるんだから、そんなに打ち付けなくても。
②主演男優賞受賞。腰から崩れ落ちる
「これ取って」、「あれほしい」などと、主張をしてくれるのは良いんだけど、ハサミは渡せないしお醤油さしも渡したくないのよ。「ごめんね」と断ると
腰から崩れ落ち「うわーーーーーーーーー!!!」と大声を上げ、空を仰いで泣きます。
世界の中心で愛でも叫んでるのか?
私の中のえなりかずき氏が「だってしょうがないじゃないか」とつぶやきながら、ただただ見守るしかないひととき。あんた醤油こぼしたらお洗濯してくれるの?ならお渡ししますよ?
③抱っこ全力拒否!まるで猫のよう
親御さんあるある;「外出先でイヤイヤいう子どもを抱きかかえて避難」(子どものお腹は100%出てる。ホッコリ。)
でも暴れる子どもって本当に抱っこしづらくて、彼ら全力で脱出しようとするし、メンズだからか上の子のときより力強くて痛いし、軟体生物か?肩の骨どこ行った?ネコ様?と思うくらいニョロニョロする。釣りたての魚より元気なのでは。
最近は保育園のお迎えでずーーーっと泣いている様子。我が家は年子なのでね、上の子の帰り支度をしているとき、下の長男は抱っこ紐でおんぶ状態。でもここ最近はおんぶ全力拒否。歩きたいんだよね。
それでも時間に余裕がない時などはおんぶにしていたら、案の定凄まじい勢いで泣き叫ぶこと。先日はとうとう職員室から先生が出てきてこられたらしい。0歳児クラスで早い子だとイヤイヤ期始まっている子も多いとのこと。同じような子、ご家庭もあるのね。ちょっと安心。
まとめ:これらはすべて、順調な成長の過程
長男の1歳半検診で「のたうち回って暴れるんです…長女はそんなことなくて驚いていて…これって普通なんですか…?」と恐る恐る聞いてみたところ
普通ですよ!
と即答頂きました。さいですか…
ただ、頭は守ってあげてくださいね。
結論。頭は守りつつ見守るしかないようです。子どもの求めていることを満たしてあげたいけど、危険は回避しなければいけないし、全部先回りして親が対応してしまうと子どもの学びの機会も減ってしまう。見守る姿勢が大事…重々承知していても、もう修行ですね。笑
特に年子きょうだいの親としては、一難去ってまた一難。。永遠と赤ちゃんを世話しなければいけない気がしています。終わりは来るのは知っていても、大変ですよね。修行に精を出して、徳を積んでいきましょう!(なんの)
長男の記録をするにあたり、長女のイヤイヤ期はどんなだったっけ?と思い返してみても・・・ほぼ浮かんできません!忘れてます!笑 人間うまいことできていますね~。でもやっぱりそれだと悲しいので、余裕のある時にムービーを撮ったり日記を書いたり、これからはブログに書いたりして大切な記憶として記憶に刻んでいきたいと思いました。
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