先日、数年ぶりに旅行に行くことができました。
娘（3歳半）と、息子（2歳）と、夫との旅行です。
沖縄に行きましたが、会う人会う人みんな子どもに優しく
ずっと胸がいっぱいでした。
素敵な思い出になったので、少しずつ書き残していきます。
どうなる？！息子と初のフライト！
息子は義両親と夫とフライトは経験済みですが、
その旅行では私はお留守番だったので、私は息子と飛行機に乗るのははじめて。
（妊娠中は乗りましたが、ノーカン！）
暴れん坊な息子。すぐ泣き叫ぶ息子。
んもうヒヤッヒヤでした…💦
座席も、夫と娘の座席とは離れて、両隣に成人男性が座る真ん中の席。
予め、「お騒がせするかもしれません、すみません💦」とお伝えすると
両隣の方は朗らかに
「全然大丈夫ですよ！」
「僕も娘が2人いるので気持ちよくわかります」
と返答してくださいました。
この時点ですでに泣きそうｗ
息子とお話ししながら、膝に座ってもらって離陸を待っていると…
離陸と同時に寝たーーーーーーー！！！
ええええええ！！
こんな奇跡ある？
全然お昼寝のタイミングじゃないのに！
ほっと肩をなでおろし、私もなぜか眠ってしまいました。
1時間ほど寝たところで、夫に
「娘が💩した。おむつポーチどこ？」
と起こされ、息子も起きてしまい、ボーナスタイムは終了。
その後、20分くらいぼーっとしていた息子。
その間に両隣の方も起き始め、
あまりご迷惑はおかけせずに済んだかなと思います。
飛行機を降りる際、隣の会社員風の方は
「荷物何かおろしますか？」と声をかけてくださったり
また一方の方は
「おりこうさんだったね！」
と息子に話しかけてくださったり。。
人の優しさが本当にしみた息子との初フライトでした。
私ありがとうございました。
娘は終始おとなしく座席のテレビを見ていたそうです。
3歳はやっぱり料金とるだけある、、ちゃんとした乗客ですね。
えらいなぁ。
ランチは沖縄そば
お昼頃に那覇に到着！
レンタカーを借りて、すぐご飯を食べようということに。
近場の沖縄そば屋さんを探して、入りました。
伺ったのはなかざ家さん
一口食べてびっくり！
沖縄そばなのに豚骨！
豚肉？ラフテー？の脂身がぷるっぷるで
こんな沖縄そば食べたことない！！と大感動。
夫は、滞在中にまた食べたいとしきりに言っていました。
なかざ家
沖縄県那覇市金城3-7-1
https://www.nakazaya.co.jp/
子どもたちに対する大人の優しいまなざし
子どもたちもなかざ家さんでパクパク沖縄そばとジューシーを
食べていました。
しかし、待っている間や食べ終わった後などは
やっぱり声がうるさかったり、落ち着きがなかったり。
私は
「座ってなさい」「静かにしなさい」「触らない」
などと、迷惑がかからないように必死でした。
そんな時、声をかけてくれたのは
隣のお座敷に座っていたマダム。
優しく、子どもたちに声をかけてくださって。
一緒に来られていたご主人も、厳格そうな方かと思ったら
にこやかに子どもたちを見ていて。
帰るときも、「ばいばい」と声をかけてくださいました。
なかざ家のお母さんも私に向かって、
「今はお客さんもいないから、いいのよ。
そんなに怒らないで。」
と。
首都圏とは違うその言葉。
子どもに対するやさしさ。
私、怒りすぎていた…？
なんでこんなに優しいんだ…？
と、正直戸惑いも感じましたが、
沖縄に降り立つ前から、あたたかい人達に触れて
本当に胸がいっぱいになりました。
これだけで、もう、沖縄に来てよかったな…と
心の底から思っていました。
やちむん通りでお散歩
沖縄に来るたび、絶対やちむん通りに来てしまいます。
今回も、新しいお皿が欲しくて、夫にお願いして旅程に組み込んでもらいました。
子どもたちも、はじめの2店舗位は中に入りましたが、
やっぱりヒヤヒヤするので、
もうあまり怒りたくもないし、
夫とお外をお散歩しててもらいました。
その隙にお皿を2枚GET！！
ほくほく♡
その後、那覇を離れ、宿泊先へ車移動！
ホテルで食事をとり、翌日の美ら海水族館のためにみんな早めに就寝しました。
続きはまた次の平日に書きます！
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