2022→2023、年子きょうだい(4歳と2歳半)のレベルアップと私たちの接し方

あけましておめでとうございます。
しばらくご無沙汰していたブログも、細々と続けていく所存です。

ブログを書いていない間にも、日常は続き、子どもたちはもちろん、私たち夫婦も成長しました。
その変化を記録していきます。

目次

娘(4)が一気にレベルアップ

自ら宿題に取り組む娘(4)

おむつが取れました

何より大きいこの変化!これがきっかけとなり、色々変わってきた気がします。

前々から、園ではトイレに行けていましたが家ではおむつをはいていることも多かった娘でした。
トイレでの用足しにチャレンジして、一日に何回もトイレに行く日もあれば、絶対行きたくないとおむつに甘える日もあったり…私も私で「絶対いつかは取れるだろう」とそれほど気にしておらず、そんな一進一退が2年近く続いていました。

そんな中、私が娘のおむつのサイズを間違えて購入してしまうというポカミスが発生(笑)
「ごめん~!お母さん間違えちゃった・・・」と謝り、「これじゃあ多分夜だけでパジャマが濡れちゃうから、寝る前と朝起きたらトイレに行ってくれないかな?」とお願いをし、娘も「お母さん間違えっちゃったの?(≧∇≦)しょうがないなぁ~😊」と了承。そこから本格的なトイトレが始まった気がします。
このあたりから、大きい方も頑張ってトイレでするようになり、一気に取れました。

夜はまだ少し心配なのでおむつをはく日もありますが、、それでも濡れてないことがほとんど!
自信がついたのか、娘がこれ以外にも成長を見せていきます。

塾に通い始めました

夫の強い希望のもと「小学校受験に強い塾」に通うことになりました。
週一回親子で通塾し、毎日娘の宿題を親がみて指導や採点をしています。振り返ると通塾はおむつが取れるタイミングとほぼ同じでした。(おむつの方が少し早かったかな?)

授業や宿題は娘のレベルではあるものの、はじめて触れ合う問題に悪戦苦闘します。しかし、解き方を教わり、理解し、一晩寝て頭が整理されると、翌日には同じ問題をすんなり解けるようになっている娘。その物事を吸収するスピードに毎回、夫とびっくりしてしまいます。

私立小学校に受からなくてもこの学習はきっと彼女の礎になるんだろうな、と夫と交代で彼女の勉強を見守っています。

その他の娘の変化

・登園の時、泣かなくなった!(年少クラスになってから登園は毎日泣いていた)
・塗り絵、折り紙、宿題を積極的にするようになった
・お片付け込みで遊ぶようになった
・文字の練習をするようになった

息子(2歳7か月)も一皮むけました

まだまだ抱っこマンの息子(2歳半)@伊勢神宮(2022.11)

イヤイヤ期、、終わったよね?

男子のイヤイヤ期に辟易としていた私。。すごい勢いで暴れ、泣き叫ばれ、そして親は疲れ果てる、、どう向き合ってよいかわからず、悶々としていた2022年でした。ただ、そんなイヤイヤ期も抜けたなぁと秋口から感じることが多くなり、今では前より円滑に意思疎通ができるようになりました。

きっかけは間違いなく彼の成長なのですが、多分11月に家族で行った2泊3日の三重旅行の影響はとても大きい気がします。空気の澄んだ自然の中で、時間を気にすることなく、いつもとは違う環境でただただ4人でのんびりした日々を境に、彼の中で何かが満ち足りたのか、よく言葉や身体を使って意思を伝えてくれるようになったと思います。それ以降、肩の力が本当にふーーーーっと抜け、より一層息子との時間が楽しくなってきました。

しゃべる分量が増えました

この年末年始で一段と語彙力が増えた息子。これまでは「アンパンチ!アンパンチ!(アンパンマン)」「これ!(指さし)」「うんち…(おしりに手をあてる)」など単語やジェスチャーで希望を伝えてましたが、最近では「うんち…した…」「アンパンマンのパズルしたい~」など、文章で喋れるようになりました。発音はまだまですが、それも可愛い。

男の子らしく、運動神経は多分良い方で、ボールを投げるのもジャングルジムからジャンプするのもブランコを漕ぐのもすでに上手で、かけっこでも園のクラス一位なんだそうです。しかしやっぱり言語習得はクラスの子どもたちの様子を見ていても少し遅い方だと思います。でも、まだ私はそれほど焦ってはいなくて、運動がバツグンにできるからこそ、そっちに全振りしてるのね…とどこか達観してます(笑)
彼のペースで、少しずつ、着実に成長していってるのを目の当たりにしているので、母のカンというか、「どこかに相談するレベルかしら…?」というステージではまだないかなぁと思っています。

アンパンチ!と言われたら、「アンパンマン見たい?」
うんち…と言われたら「うんちをした?」と文章にして聞き返していました。
たまに、間違えた答えを返すと「もう!!」と怒られますが(笑)、地道な会話が成長につながるんだなぁと実感しました。

べんきょうする姉の横で…

この2022年の秋冬から通塾を始めた姉は、毎晩宿題をしています。
その姉に感化されたのか、ただまねっこしたいだけなのか、彼も色鉛筆を握って線を書いたり、姉の三角パズルを奪って形を作ってみたり大忙し。サンタさんにもらったアンパンマンのパズルは特にお気に入りで、20ピース位のパズルを作っては壊し、作っては壊し、を繰り返して、ひたすら遊んでいます。
ハマったら、強いですね。「好きなものは本当に何回も繰り返すんだ…」とこちらも勉強させてもらった一幕でした。

その他の息子の変化

・お手伝いを積極的にしてくれるようになった(配膳、ゴミ箱へのゴミ捨てなど)
・おねんねが上手になった(昼寝も夜も、タイミングになるとぐずらず静かに入眠できるように)
・〇〇した後に××をする、など順序が理解できるようになった(そして自分でも復唱)
・おもちゃを姉と譲り合い、遊べるようになった

おうちのこと

リフォームしました

我々夫婦はというと、ひたすら自宅の模様替えを繰り返しています(笑)
居心地の良いリビングを作りたくなったので今ある家具を売って、それを元手に家具を新調したり、でも子どもたちの勉強という日常が加わったので勉強スペースを確保したり、、とまだまだ試行錯誤をしている日々です。
そんな中、12月は壁をコンクリート調の壁紙から真っ白の珪藻土のぬりかべに更新しました。

職人さんに連日来て頂き、LDKをひたすら塗ってもらいました。こちらは備忘録がてら、また別日にUPします!

ビフォー(2022.12)

おわりに

こうして書き出してみると、更新していない間に変化がたくさんありました。
もう少し頻度をあげてブログをアップしていけたらと思います!



この記事が気に入ったら
フォローしてね!

SHARE
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

年子の姉弟と夫とドタバタ暮らす30代の主婦です。10年以上務めた会社を退職し、自由気ままに生きてます。日々のこと、好きなこと、育児の悩み、家のこと、家計のことなどつづっています。

コメント

コメントする

目次