コロナ禍育ちの娘(3)と息子(1)。お外で遊びたい盛りですが、まだまだおうちにいなければならないこともしばしば。
そんな中、おうち遊びもなかなか板についてきました。最近ハマっているおうち遊びを3選ご紹介します。
ピクニックごっこ
3月の良く晴れた日に、大きな公園にレジャーシートをひいてお昼ご飯を食べてから、
「ピクニック」を認識するようになった娘(3)。
それから1か月近く経ち、最近、リビングに毛布を広げピクニックごっこをよくするようになりました。
お友達のぬいぐるみもいっぱい連れて、
食べ物もたくさん持って、
姉弟2人でピクニック。
娘「弟ちゃん、ここに座って?」
息子「うん!」
娘「弟ちゃん、ハイ、これどーぞ!」
息子「うん!」
と仲良くピクニックごっこをしてます。
目の届くところで2人で遊んでくれるのは親としてもありがたいですし、
大変な思いをして外でレジャーシートをひいてご飯を食べたあの思い出が
彼らの中に根付いてるんだとわかって、少し報われた気持ちに…
無駄じゃなかった…涙
レゴ デュプロ
レゴには感謝してもしきれないくらい、毎日助けられてます。
もう本当に、レゴを触らない日はありません。
【年子姉弟のレゴの遊び方】
・おままごとのごはんに見立てる
・調理器具として使う
・スマホ替わり
・たくさんくっつけてケーキを作る
・スティック状にして武器?に見立てる(持ち歩くだけ)
・ポーチに入るだけ詰めてファスナーを閉める
・レゴが入る容器(別のおもちゃ)にシンデレラフィットさせて遊ぶ
・電車のレゴに人形レゴをたくさん乗せる
・レゴを収納しているカゴごとひっくり返して
散らかる様子やガッシャーンという音を楽しむ(…)
などなど、姉弟それぞれたくさんの楽しみ方を日々見つけています。
片づけるのだけは本当に大変ですが!笑
それでも買ってよかったおもちゃです。
出会いは旅行先で訪れたアウトレットのレゴショップ。
何かお土産が欲しくてデュプロを購入しましたが、こんなに根付くおもちゃになるとは…!
キッチンでのお手伝い
最近、2人ともキッチンに興味深々!
入口にはベビーゲートを常設してますが、キッチンに入りたがることが多くなりました。
親としては、火や包丁など危ないものが多いのでヒヤヒヤしっぱなしです。
でも、ここはもう逆手にとって、親の監視下でがっつりかかわってもらおう!と
カウンター向かいに待機してもらって、
和え物があったら混ぜてもらったり、味見をしてもらったりしてます。
食卓では絶対拒否される、はじめて食べるような料理でも、
味見だとすんなり食べてくれたりして。
「続きはご飯の時に食べようね!」
と言うと、ご飯をすごい勢いで食べてくれました。
思わぬ効果でびっくり!
その他にもお菓子を一緒に作ったり、お味噌汁を一緒に作ったりします。
興味があるなら包丁も使わせた方が良いそうなのですが、、
徐々にね!
日々新たな発見
大人の凝り固まった頭では思いつかないような遊びを日々繰り出す子どもたち。
見ていると本当に楽しいです。
安心して安全に遊んでもらえるよう、親としても気を付ける日々。
またアップデートしたら記録に残していきます。
いつ終わるともわからないコロナ禍、一緒に頑張りましょう!
フォローしてもらえると嬉しいです!
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