下の子が2歳になり、だいぶ生活が落ち着いてきた…!と実感する今日この頃、夜のルーティーンが確立されてきましたので記録していきます。保育園や幼稚園での新生活を控えている方や、他の家の様子を知りたい方の参考になれば嬉しいです。
18:00頃 帰宅
諸々を済ませ、子どもたちと家に帰るのは18:00頃。
帰ったら、子どもたちは手と足を洗います。園では裸足で過ごすので、思っている以上に足が汚れているんですよね…!
その後、親子ともども”家着”に着替えます。リラックスウェアです。
親が家着に着替えていたら、子どもたちもマネするように。特に習慣づけようとは思っていなかったのですが、やっぱりゆったり締め付けのない洋服でのんびり過ごすのは気持ちいいですよね…!図らずも外の汚れはリビングには持ち込ませないスタイルとなりました。
スムーズな動線確保のために;
子どもたちの洋服は玄関~洗面所の間にある廊下収納に入れています。洗面所近くにあると動線的に非常に便利です!洗濯した後戻すのも、園の準備をするもの楽です…!
18:20~夕食
息子は焼き魚が好き、娘は餃子が好き、夫は鍋が好き…全員主食だけ違うものを食べることが多いです。私はひたすら一人経営の居酒屋ママのように、お酒を飲みながら、作ったものの味見をつまみに、ごはんを作っては出し作っては出しを繰り返しています。
居酒屋スタイルで不満を出さないコツ;
タンパク質、きのこ、野菜を入れたお味噌汁だけはお迎え前に仕込んでおいて、帰宅したらすぐに子どもたちに出すようにしています。前菜です(笑) そうすると温度もちょうどいいんですよね。夫には温め直したお味噌汁を出します。
果物も事前に用意して前菜としてサッと出す日もありますが、それだとごはんを食べてくれなくなるときもあるので、お味噌汁/スープがベストでした!
(ごはん準備中に、果物を味見としてひとかけらずつあげる→残りはごはんを全部食べてからね!と約束すると、果物を食べたいがために出されたごはんを全部食べてくれるようになりました。)
19:00~入浴
夕食が終わると、子どもたちはリビングにあるジャングルジムで身体を動かしたり、おもちゃで遊んだりします。子どもが食べ終わるあたりでお風呂の準備をし、沸かしている間に私は夕飯の片づけをします。
我が家では入浴は夫担当、脱衣所以降は私担当で落ち着きました。子どもたちが上がるタイミングで浴室から呼ばれ、タオルドライ、保湿、パジャマを着せ、ドライヤーをします。その間、夫は一人で湯船につかり、夫の支度が終わったら子守をバトンタッチ。その後私はひとりで入浴です。
夫のひとり入浴時間から、私と娘はおべんきょうの準備に入ります。そして、夫と交代で私が入浴している間に、娘は夫とおべんきょう。息子はこの時間だけタブレットを見てもらっています。ゴメン。
娘もおべんきょうが一区切りついたらタブレットを見てのんびりします。一日ののんびりタイムですね。
その後、歯磨きです!
予告が大事;
私がお風呂から上がったら、髪を乾かす前に歯ブラシをリビングに持っていきます。「次、お母さんが髪の毛乾かし終わるまでに歯を磨いてね。」と予告をし、歯磨きを夫に任せます。
いきなり「ハイ、おしまい!歯磨きして寝るよ!!」というと絶対嫌がるので、楽しいことを切り上げさせる前は「〇〇時までね」「次お母さんがこれ終わるまでね」など予告をすると比較的スムーズです。(比較的…)
20:30~寝室タイム
歯磨きが終わったら一人一冊、「今日の絵本」を選んでもらいます。それをもって寝室に。ただ寝るためだけに寝室に行こうとすると反発にあいますが、「ねんねの部屋でお本が読んでもらえる」という楽しみがひとつ加わると子どもたちも積極的に動いてくれる気がします。(笑)
本を読み終わったら、絵本用につけていた間接照明を消し、みんなで「おやすみなさい」と言って就寝します。
絵本ライト迷走中
寝室で絵本を読めるようになったのは、ここ最近のお話です。これまでは、絵本が武器になっていたので💦危なっかしくて寝室になんて持ってこれませんでした。しかし、絵本は読むもの、大切に扱うもの、というこちらの意図が2歳になった下の子にもしっかり伝わってきたので、寝る前の、一日の締めくくりの楽しみとしてここ最近やっと安全に習慣化できました。
せっかく寝室で絵本を読むのだから、煌々とした天井照明ではなく柔らかな灯りで読みたい…と思いつつも、なかなか良い絵本用のライトに出会えていません。今は夫が趣味で買ったオーデリックのスタンドライトで読んでいますが、子ども用にはToo much!(笑) やっぱり、無印良品かなぁ…?とかれこれ数か月ずっと考えています。
↑今使っているライト。かっこよすぎる(笑)
やっぱり、これかしら…。光源が見えないし、眩しくないのがGOOD!
おわり
子どもの成長とともに変化し続けるルーティーン。下の子のおべんきょうが始まったらまた変わるんだろうなぁと思いつつ、今はこの日常を大切に過ごしていきたいと思います。
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