最近、窓を開けて積極的に空気を入れるようになりました。
目次
風通しの良い部屋がこんなに気持ちいいなんて
良く晴れた5月。
湿度も低く薄着でちょうどいい気候。
そよそよと吹く風に揺れる植物たち。
風と、葉と、外の音が耳に入る、静かな午後。
コーヒーを飲みながら、
好きな本を快適な部屋で静かに飲んでいると、
なんだか、今、人生で一番贅沢している気がしてきて。。
窓開けて、本を読んでいるだけなのに、
そこまで気が大きくなるから
自然との共生は大切なんだなぁと勉強させられます。
窓を開けると車の音が聞こえてしまう立地ですし
光が反射してテレビが見えにくかったので
午後は窓もカーテンも閉め切って録画を見ていることが多かったのですが
すべて開放することで、テレビをつける気にもなれず
自動的にデジタルデトックス…
やっぱり大きい子どもたちの成長
風通しを感じられるようになったのも
子どもたちの成長が大きいです。
少し前までは、
すぐ網戸に突撃したり、いじいじ触ったり
ベランダにでてしまったり…と
危険極まりなくて、窓は基本鍵を閉めっぱなしでしたが
危ないからお外に出ないでね
汚れちゃうからね
網戸壊れちゃうよ
など、娘（3）と息子（2）に
理由を説明すると守ってくれるようになりました。
ありがたい…。
私の意識の変化
私はかなりインドア派でしたし、
20代はほぼ一人暮らしだったので
防犯の意味もかねて網戸で生活するなんて考えてもいませんでしたが
今は堅牢なマンションにいること、
観葉植物があること、
夫が積極的に窓を開ける人ということで
私の価値観も少しずつ変化・・・
変わるもんですねぇ。
テレビを見たい、録画を見たいという意識も
本を読みたいというようにシフトしている時期。
きっとまたゲームをしたくなったり、
映画を見たくなったりする時期も来るんでしょうけど、
今は束の間のカラッとした陽気を楽しみたいと思います。
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